昨日のフィーチャートラックスは、
10月22日リリース、ジュリア・フォーダム『The Language Of Love』(VICTOR)を
ピックアップしてご紹介しました。
1952年生まれ。英国ポーツマス出身の彼女は12歳から曲作りを始め、
14歳で地元クラブ出演。
19歳でロンドンでマリ・ウィルソン、キム・ワイルドのバッキングヴォーカルを経て
ソロシンガーへ。
88年7月に『Julia Fordham』でデビュー。
『Happy Ever After』が大ヒット。人気を不動のものに。
今作は通算15枚目のアルバムで世界的にヒットしたポップスからオリジナル楽曲まで
全編ジャズアレンジで歌う初のジャズアルバムになっています。
ブロンディ「Call Me」、ユーリズミックス「Who's That Girl」、
10cc「I'm Not In Love」他全12曲収録されています。
おかけしたのは
♪ Call Me
♪ Who's That Girl
♪ Alone Again Naturally
♪ Moon River
♪ Happy Ever After
♪ I'm Not In Love
でした。
来年1月26日ビルボードライブ東京、
27日ビルボードライブ大阪で来日公演が行われます。
詳細は www.billboard-live.com でチェックを。
特に秋冬にはぴったりな一枚です。
気になったみなさんはぜひ!
DJ 大西貴文